ブログ運営のモチベーション維持にはルール見直しとブログ仲間づくりが効果的です

ブログを始めたての頃は書きたいことが色々あったのに、気づいたら何を書けばいいのかわからない、そんなことはありませんか？

せっかくストック型の副業として始めたのに、それでは悲しすぎますよね。

この記事では、ブログ運営におけるモチベーションの維持方法について書いていこうと思います。

具体的にどうすればいいのかも細かく解説していこうと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね！

ブログ運営について

さて、それではそもそもブログ運営とはどのような行為なのでしょうか、見ていきましょう。

プレゼンテーションです

ブログを運営してある程度経った方であればわかるかもしれませんが、いわゆる「アメブロとかライブドアブログ」とは全然違いますよね？

おおむね、以下のようなイメージが近いと思います。

※ブログのジャンルはもう決まっている前提です。

特に記事には読者に有益性をアピールする要素が要求され、それがなければその記事は誰にも読まれません。

これって、要するにプレゼンテーションって言えませんか？

ブログ運営には色々な要素が必要になりますが、こと記事の執筆に求められる要素としては、これが一番大きいな要素ではないかと思っています。

よくブログ運営の大きな要素として話に出てくるSEO対策は、Googleが用意したレギュレーションみたいなものなので、ブログ運営の要素と言うよりは、「やって当たり前の事」であることも覚えておきましょう。

なぜモチベーション低下が起きるのか

では、なぜそんなに胸躍らせながら始めたブログ運営のモチベーションが下がるのでしょうか、見てみましょう。

記事作成に追われるとモチベーションに関わる

記事にたどり着いてくれた読者は悩みが解決しないと判断したら、本当に無慈悲にページから離脱します。

私もブログ運営からある程度経ったところで、1日1回とか2回しか見てもらえない記事を量産する意味が本当にわからなくなる事がありました。

日々忙しい中ブログ記事を書いている方は特に、記事作成に追われている感覚に陥り、モチベーション維持が難しいと感じるのではないでしょうか。

どうすればモチベーションを維持できるのか

それでは、どうすればモチベーションを維持できるのか、私の体験に沿って解説します。

更新ペースのルールを自分の適正に合わせる

もとより毎日更新には興味はありませんでしたが、それでも過去には平日更新とかをやっていました。

すごい方は「●年間毎日更新！」とか、もはや尊敬の域です。

でも、こういうルール付けって、やり方によってはブログ運営者を「追い詰める」気がしています。

きちんとタスク管理をした方がモチベーションが保てる方はそれで問題ないと思いますが、私には合いませんでした。

かといって、何ヶ月も放置してしまうとGoogleからブログが活動してないと判断され、検索から排除されてしまうので、それもそれで問題です。

私に合っていたのは、「最低月一で更新」です。

アドセンスが止められるのが、大体4週間放置なので、そこさえ守れれば、それでいいのかなと思っています。

更新ペースは、自分に合ったやり方を選べばそれでいい

あまりブログジャンルに囚われすぎない

これもルールについての問題ですが、ジャンルに縛られるのも、人によっては追い詰められる原因になります。

私がそうでした。

私が運営しているブログのメインコンテンツはFIREなのですが、たまにこうしてブログ運営関係のことも書きますし、今後は副業で使っているオフィス用品なんかのレビューもやろうと思ってます。

FIREについてはコチラもどうぞ！

SEO的に言えば、特化ブログの方が検索順位は上がりやすいと言われてますが、ブログを運営するのはあくまで人ですので、飽きへの対策は必要なのではないかと思っています。

ブログ仲間をつくる

これが一番重要かと思っていますが、ブログは気ままに始められる副業ではありますが、一人で頑張っているとそれは本当に孤独な戦いを強いられます。

それは回り回ってモチベーション低下につながるため、その対策は必須だと思います。

わたしは、ブログ仲間をつくることを強くオススメします。

今私が属しているコミュニティはヒナキラさんの運営するブロガーチェーンというところで、毎日皆で刺激し合いながら切磋琢磨し、たまにクスッとしてしまうような瞬間もアリで、とてもいい時間を過ごさせていただいています。

ブロガーチェーンで知り合ったブログ仲間の皆さん

ジャンル別で、順次追加していこうと思います。

ブログ運営

介護・育児

海外生活

ライフハック

生活情報

ライフスタイル

資産運用・FIRE

アウトドア

写真・イラスト

まとめ

この記事では、以下のことについて書いてきました。

この記事が何かのお役に立てば幸いです。